4泊5日の隠岐4島巡り。
上陸2日目のこの日は、初めて隠岐でのヒルメシを食べました。
向かったのは、西ノ島・浦郷の集落にある「軽食あすか」。
隠岐に上陸前、境港で貰った隠岐の観光マップ(無料)に掲載されていた店です。
「軽食」などと冠した屋号に反し、キッチリとした食堂ですね。
メニューは、こんな感じです。(↓の写真)
ついついサザエに目がいきつつ、、ウリは「わかとこ定食」との事です。
「わかとこ」とは何かしらの食材の名前ではなく、由来は判りません。
内容は、おサカナアレコレセットみたいな感じでしょうか。
が!! 我が家の入店時には売り切れ。。。
従って、タノシミにしていた「さざえ飯定食」もアウトになってしまいました。
だってコレは、わかとこ定食のサザエ付き仕様でしたから。。
ど、どうしましょ。。ぐすん。
もともとサザエだサカナだには魅力を感じていない(カワイソウな)マナムスメは、、
何も迷う事無く、「玉子丼」650円を注文しました。(↑の写真)
オカミのオボシメシによって、
「どの定食も、100円の追加で白飯をサザエ飯に変更可」
と言う事が判明し、、、、大いに盛り上がった我が家。
カミさんは、さっそく「イカフライ定食」サザエ飯仕様で950円に。(↓の写真)
ひと切れ分けてもらうと、、、
さすが、イカは西ノ島の代表的な食材ですね。
イカとか思えないほどに、フンワリとした食感がステキでした。
長男坊は、「ジュジュ焼き定食」サザエ飯仕様で1250円也。(↓の写真)
肉と野菜のテンコ盛りな鉄板焼きですな。
地域性よりもボリュームを追求した訳ですね、中学生男児ですから。。
サザエ飯が映ってないのは、、、諸般の事情によります。。
ワタクシは「いかのこ丼」800円。(↓の写真)
一見、マナムスメの玉子丼と似ていますが、、、
コチラは、イカの卵巣を玉子でとじたヤツ。
きっとご当地でしか食べられないシロモノですよ! エッヘン。
さすがに、サザエ飯には出来ませんんでした。。。
で、、、お味はと言いますと、、、、
かつて経験した事の無いような魚卵系と玉子のハーモニー、、、
ンマすぎです。参りました。。
なかなかナイスなヒルメシとなりましたが、、、
入店から食べ終わるまでに、タップリと1時間もかかってしまいました。
混んでいたのもありましたが、、、手際が。。。
マトモにオーダーが通らないんですよ。
注文を忘れられて、放置されていた先客がいたり。。
カミさんの定食は、白飯で出てきちゃったり。。
(変えてもらいました)
続いて、長男坊の定食も。。
(変えてもらいました)
ノンアルコールビールは、忘れられ。。
(諦めました)
マナムスメの「ゴハン少な目」はフツー盛りにされ。。
(長男坊が残りを食べました)
入れ替わりに、ワタクシのはゴハン少な目。。
(実は、ソレがフツーでした)
まあ、コレはGWならではの光景かも知れませんです。
いずれにしても、ココは離島。
離島に、都会並みの完璧なサービスを求めたらイケないのです。
そのような事は幾度も経験し、十重に承知していますとも。
ハラを立てず、ノンキに構えるに限ります。
軽食あすか 詳細(西ノ島町観光協会 公式サイトより)
http://oki.nishinoshima.com/eat/
【その4】西ノ島1・国賀海岸編に戻る
【その6】西ノ島3・焼火神社と摩天崖へ
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この記事へのコメント
たこ焼き器は一家に一台な国
隠岐の島巡りお疲れさまでした
オサカナ
旨そうです
こちらは毎日チキンばっかりなので
チキン好きだし美味しいけど
美味しいオサカナ食べたいっす
おぎひま
鶏三昧だってステキぢゃないですか。
離島に行くと、、、、
帰宅後、無性に肉っけが欲しくなります。。