地名です。部瀬名（ぶせな）と書きます。
部瀬名岬は丸ごと海中公園で、、そして高級リゾートなのです。
2000年の沖縄サミットの舞台となったのもココですね。
我が家がココを訪れたのは、2010年の5月。
ザ・ブセナテラスという高級リゾートホテルに泊まり、、、、
と言う訳では無く、、通りすがりで立ち寄りました。
ココのメインは、海中展望塔です。
海の中に建っている塔で、その地下フロアは海面下。
ソコの窓ごしに海中が観察できる訳ですね。
千葉の勝浦にも同じような「かつうら海中公園海中展望塔」なるものがありますが、、、、
何と言ってもコチラは沖縄の海ですよ。わくわく。
駐車場から塔までは、岬を縦断して歩かねばなりませんが、、、
ソコまでは、20分間隔でシャトルバスが走っています。（↑の写真）
無料です。アリガタい事です。
ココが海中展望塔の入り口。（↑の写真）
陸地からは170m程の沖合にあり、ドップリと海の中ですよ！ 海の！
塔の中は、こんな感じです。（↓の写真）
水深５ｍの壁中に設けられた丸い窓から覗けば、、、
ソコは、オサカナ達のパラダイス。
マナムスメ（当時2歳）には、ちょっと窓の位置が高すぎちゃいました。。。
どうです！ このサカナの団体様！
まるで水族館みたいですね。（↓の写真）
時々、餌付けして魚を集めてるそうですが。。
ま、まあ、ソレもサービスの一環でしょう。
お一人様1000円も取るんですから、サカナがチョロチョロでは寂しいですもの。。
コーフンしたコドモ達にセガマれ、、、
グラスボートにも乗るハメになりました。。（↓の写真）
コチラは1500円也。。トホホホ。。
この船の形はクジラ。
そのあたりも、二人たちのココロをクギヅケにした一因ですよ。
ケツから見ると、クジラだか何だかよく判りませんね。
船の中から覗いた海底がコチラ。（↓の写真）
ううむ、展望塔のソレと比べると少々寂しいかしらん。。
ただし塔と違って移動しているので、アレコレと変化に富んでるのはコチラでしょう。
あくまでも個人的な感覚としては、、、、
塔とグラスボート、、どちらか1つを選べば、ソレで十分に思えます。
ココはブセナビーチ。（↓の写真）
すでに4/1からオープンしているものの、、、さすがに誰も泳いでいません。
夏場はビキニのオネェチャンで溢れるんでしょうね。ごくり。
このビーチはザ・ブセナテラスのプライベートビーチとの事ですが、
宿泊客ぢゃなくても無料で利用できるとの事です。
（駐車場代はかかります。一日1000円）
ブセナ海中公園を後にし、那覇に戻る途中、、、、
「かりゆしビーチリゾート」に立ち寄ってみました。（↓の写真）
せっかくですから、どこぞでビキニのオネェチャンでも覗こうと、、、、
違います！
沖縄の海での海水浴を試みた訳ですね。
ココを選んだのは、、、、
かつてココに泊まった事がありまして、ソレを懐かしがりたかったんです。
若かりし頃、ラブラブ旅行で来たのかですって？
違います。残念ながら。。。
社員旅行ですよ。カイシャの。
幹事まで仰せつかり、アレやコレや、そしてグフフな出来事やら、、、ああ懐かしい。
そのあたりは、メインサイトのコチラをご覧くださいな。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ogihima/menu/menu4/okinawa/okinawa.htm
それはそれとして、、、この時のビーチリゾートは、、、
もちろんコチラも4/1からオープンしているものの、、、
さすがにGWですから、寒い寒い。。
形だけ海に浸かって、、、もう十分！
そんな感じでした。ぶるぶる。
な、夏に来ましょう！ こういうトコロは！
ブセナ海中公園 公式サイト：
http://www.busena-marinepark.com/
かりゆしビーチ 公式サイト：
http://www.kariyushi-beach.co.jp/
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