我が家のマナムスメの離島デビューは2008年の小豆島。
まだ生後10か月の頃でした。
小豆島が離島? とお思いでしょうが、、
国交省から「離島振興法」の指定を受けた、レッキとした離島なんです。
もっとも、その指定を受けたのは2013年だそうですから、、
マナムスメの上陸時は、同法上の離島ぢゃ無かった事になっちゃいますね。。
小豆島には、新岡山港からフェリーで渡りました。
両備フェリーというカイシャのソレですね。
1時間に1便の小さなフェリーで、、(↑の写真)
予約ナシでも、ゴールデンウィークに1便待ちで乗れたので、ヨシとしましょうか。
70分ほどの船旅、、、、
マナムスメも、それなりに堪能した模様です。(↓の写真)
ホントかしらん。。。
さて、、、小豆島の見ものと言えば、、、
コレが、ギネスブックにも掲載された土渕海峡です。(↓の写真)
掲載された理由は、、、、
世界で一番狭い海峡としてなのです。
mかに狭い、、、、と言うか、川にしか見えない。。。
とにかく、、、コレを海峡と言い張るが為に、、、、
小豆島は1つの島では無く、2つの島に分かれていなければなりません。
この海峡を挟んで「前島」と「小豆島」に分断され、、、、、、
土庄町の繁華街や、フェリーが到着した土庄港は「前島」側に位置します。
従って、、、厳密に言えば、、、
我が家はフェリーで上陸したのは前島、、そして小豆島はクルマで上陸した事になりますね。。
小豆島スカイラインを駆け上がり、、、
なかなか絶景です。島とは思えない山深さですよ。(↓の写真)
日本では19番目に大きな島だそうですから、
それなりに壮大ではないと困ります。
ココが、有名な観光スポット「寒霞渓」です。(↓の写真)
日本三大渓谷の一つとの事ながら、、、あとの2つはスEゥしらん。。
とにかく、小豆島ではオヤクソクのスポットなんです。
赤ちゃん連れですから、クルマでバビューンと行くには便利ですよ。
渓谷の景観を楽しむには、ロープウェイが便利です。(↓の写真)
テッペンから乗って、下に降りて、またテッペンに戻ってくる、、、
フツーとはアベコベみたいですけれど、コレでイイんです。
マナムスメも「ほう、これは見応えありますな!」
などと感激していました。
ウソです。
何も判っちゃいないと思われます。
ロープウェイの駅の近くに、、このようなモノがありました。(↓の写真)
「渓谷 流しそうめん」、、、、
そうめんは小豆島の名産品ですから、島のアチコチで食べられましょうけれど、、、
も、もしかしたらココは、そうめんが渓流を流れてくるのですか?
ソレは凄い!! 凄すぎる!
と思ったら、、、、、、
あらまぁ! カワイらしい!(↓の写真)
こういうマシーンは、ドンキホーテでも売ってますよ。
もちろん買いませんですけれど。。
結局、ヒルメシは山を降りてから、フォレスト酒蔵でカレーを食べました。
そうめん屋さんの脇に、カニ型のイスがありまして、、、(↓の写真)
小豆島との縁は不明ながら、、ついつい写真を撮りたくなりますね。。
モデルを引き受けてくれたのはマナムスメ。
本人の承諾ナシに、勝手に座らせただけです。。。
ズバババっと移動をかけ、、、、
ココは、岬の小学校。分校でしたっけ。。(↓の写真)
「二十四の瞳」の舞台となった場所でして、記念館のような形で保存されていました。
紙芝居を手にハシャぐ長男坊。。。
当時は、ピカピカの一年生です。
イニシエの小学校の姿に、興味津々といったところでしょうか。
ソコからは、このようなバスも運行されていました。(↓の写真)
ただし、乗車可能な区間は数百メートルだけ。。
従ってキチンとした路線バスではなく、いわゆるイメージですね。
これには、カミさんと長男坊だけが乗車しました。
ワタクシとマナムスメはクルマで追走。。。仕方ありません。。
マナムスメの初めての離島の旅は、こんなところです。
他に、小豆島内で立ち寄ったのは
余島
オリーブ温泉
醤油会社の佃煮ソフトクリーム
そんなところでしょうか。
この後はフェリーで四国に渡り、さぬきうどんの食いまくり。。。。
そのあたりは、いずれ機会がありましたら。
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この記事へのコメント
つよぼん
でもいつか、口もきいてくれない日が。
いや、おぎひまさんなら大丈夫だと思いますよ😃
おぎひま
ド、ドキドキドキ!
マナムスメから相手にされなくなる、、、
ソレが何よりもキョーフです。。
とあるヒト曰く
「ムスメから嫌われるなんてイイほうさ。
ウチなんか、存在を否定されてるもん」
ああ、オソロシや。。
ぶるぶる。。。