人生ゲーム、、、懐かしいですね。
もちろん、コドモの頃はソレで遊びましたですとも。
今でも「人生ゲーム獄辛」などとシリーズを重ねるタカラトミーのヒット商品ですよ。
そしたら、、、、
12/4の読売新聞の夕刊に、ソレがついているぢゃないですか!!
オナジミの盤面、、、素晴らしい!(↓の写真)
2面を割いて、ソレが印刷されていました。
しかし、、激しくペラッペラです。
新聞紙ですから、、アタリマエですね。
おおっ! お金もついていますよ!(↓の写真)
オナジミのドル札、、、、色もホンモノ(のゲームのヤツ)と同じです。
白い100ドル札、、、、アコガレちゃいますねぇ。
しかし、、、、これまた新聞紙ですから、ペラペラ。。(↓の写真)
しかも、自分で1枚ずつ切らねばなりません。メンドくさっ。。
サイズは極めてミニです。
クシャミひとつで吹っ飛びます。
タカラトミーにはロイヤリティーを払っていましょうから、、、
読売はソレを回収すべく(?)、企業とタイアップしている模様です。
ゲームの中で家を買うシーンでは、、、
セキスイハイムの家が、実名&PRつきで登場!(↓の写真)
なかなかシタタカですな。。。
ゴールすると、年末ジャンボにチャレンジする仕組みも。。(↓の写真)
コレもタイアップ広告に違いありません。
ホンモノのゲームと違い、必ずゴールにたどり着けるのですね。
ワタクシどもの時代のヤツは、、、
借金があるプレイヤーが行き着く先は「貧乏農場」でした。
イロイロとサシサワリがありましょうから、後に「開拓地」に変更された模様です。
コレを放っておく訳が無い、我が家の二人たち、、、、
さっそく、ソレで遊んだのは言うまでもありません。(↓の写真)
布団の上にソレを広げると、、、パジャマ姿でチャレンジしていました。
何気にシュールな光景です。。
さすがにルーレットは付いておらず、、、
スマホのアプリを使うように指示されていました。
ありませんよ。我が家には。。
そこで、、、長男坊が考えたのは、、、
・ サイコロを2コ振り、その合算の数字を使う。
・ 6の目はゼロとする。
・ 2コとも6だとゼロなので、、、やり直し。
なる作戦でした。
ふむふむ、考えましたな。
でも、、、、
おいおい! ソレでは1~10までの出る確率が違っちゃうぢゃないですか!
例えば
1は、、「6」と「1」、、または「1」と「6」の2通り。
2は、、「6」と「2」、、「2」と「6」、、「1」と「1」の3通り。
3は、、「6」と「3」、、「3」と「6」、「1」と「2」、「2」と「1」で4通り。
4は、、「6」と「4」、「4」と「6」、「1」と「3」、「3」と「1」、「2」と「2」の5通り。
5が一番出安く、「6」と「5」、「5」と「6」、「1」と「4」、「4」と「1」、「2」と「3」、「3」と「2」の6通り。。。
一番出にくいのは10で、、「5」と「5」が出た場合の1通りのみ。
ってな感じでですって。
出目によって、6倍も確率に差があるのはモンダイですよ。
ソレを長男坊に告げると・・・・・
「イイぢゃん。たかが新聞のオマケのゲームだよ?」
さ、さいですね。。。
アナタが正しいです。。。
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人生ゲーム・読売新聞版、、再び。。
Excerpt: 昨年末のハナシです。 29日が仕事納めだったカミさん。 既に正月休みに突入しているワタクシ、長男坊、マナムスメの3人は カミさんの終業時刻にカイシャに突撃して拉致し、、、、 湯田中温泉に向かう計画でし..
Weblog: 放浪者の平日
Tracked: 2018-01-12 07:02
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