マナムスメ、小学校の工作でカタツムリを作ってきました。
カタツムリは梅雨の代表的なイキモノですもんね。
もはや梅雨とは言えないクソ暑い日々が続きますが、、、、
せめてコレで、多少なりとも涼しさを満喫、、、、
出来る訳はありません。
なんだか暑苦しい仕上がりなんですもの。
紙皿を殻に見立て、懐かしきデコトラのように装飾が為されています。
カミオンにでも投稿したくなりますね。
ホントに、こんなのが居たら気味悪いですが、、、、
そんな事を言ったら取り返しのつかない事になりそうですから
「おおっ! スバラシい! なんてカワイイんでしょう!」
などと、キッチリとホメてあげましたですよ。
マナムスメも、キッチリとドヤ顔になってくれました。。
紙皿などの材料を学校に持っていく日、、、、
玄関先でカタツムリを見つけたんです。
すんごい小さなヤツでしたが、、、マナムスメは大喜び。
これがヒントになってカタツムリを作ったのかと思ったら、、、
そうでは無く、最初から全員がカタツムリを作る計画だったみたいです。
本体の部分は支給されたのでしょう。
ココまで上手には切れそうもないですもの。
子供達に愛されるカタツムリ、、、
親戚筋のナメクジの扱いとは大違いですよね。
やっぱり、なんともユーモラスな貝殻の存在がモノを言っていましょうか。
しかし、、、、、
ナメクジは、カタツムリの進化系なのだそうです。
貝殻を失った訳では無く、退化した小さなソレが体内に埋もれているのだとか。
重たい防御力(貝殻)を放棄する事によって機動性をアップさせ、、、
逆に生存率を高めたのでしょう。
それはそれで利にかなっていましょうが、、、
まさか、、コドモ達から毛嫌いされるとは想定外だったに違いありません。
やっぱり、ヘビ型・ムカデ型のイキモノはダメですね。
ダンゴムシは例外中の例外で、、、
カタツムリ以上に愛されているのがフシギです。
この記事へのトラックバック
-
↓をクリックしていただけると、勘違いしてハリキってしまうかもしれません。。。
にほんブログ村
この記事へのコメント