ふむふむ、冷し中華みたいですね。
ごま味噌とトマト、、、どちらもウマそうですよ。
ワタクシは、迷わず味噌でイッちゃいますとも。
そしたら、、、、
ひ、、冷し中華ぢゃない。。。。
配膳されるまで気がつきませんでした。。
↓の写真が「ごま味噌冷し」530円也です。
見てのとおり、つけ麺ですよ。ソレの冷たいヤツ。。
改めてポスターに目をやると、、、、、
なるほど、確かにつけダレもハジッコに映っているぢゃないですか。（↑の写真）
トマト冷し麺のほうは、冷し中華のようなラーメンのような、、、マギラワシや。。。
まあイイでしょう。ぐすん。
つけダレを麺のテッペンからブッかけてやろうかとも思いつつ、、、
ヘンなヤツだと思われるのもナニですんで、、そのままフツーに頂きました。。。
具材はワカメ、キュウリ、ノリ、メンマ、味玉。
なぜか鶏そぼろは別皿で、、、コレはテッペンからブッかけました。
どうです、値段の割には案外とゴージャス感があってイイですね。
さっそく食べてみると、、、、
ううむ、キリリとシメられた麺の茹で具合は良好ながら、、、
つけ麺のソレだと思えば、ちょっと迫力不足。。
食感的にも物量的にも、、、、、
もっと味噌ダレを強引に引っ張り上げて欲しいところです。
その為にレンゲがついているのでしょうか、、、
時々、ソレでつけダレをススらせて頂きました。
それでも、キッチリと納涼なヒルメシを堪能させて頂けました。
530円でココまで整えてきたとは、、、さすが日高屋！ ハイディーパワー！
もちろん合格です。リッパです。
これは、次の限定も楽しみにいたしましょう。
カウンター席で食べているワタクシの横にスッと座ったのは、ちょっとゲバいオネェチャン。
二人用のテーブル席もいくつか空いているにも関わらず、、、
ヒルメシオヤヂ（ワタクシの事です）と昼から呑んでるオヤヂ（平井仕様）に挟まれる席を選ぶとは。。
ううむ。「一人客はカウンター席」なるマナーをキッチリと守るとはエラいです。
オーダーを受けにニジリ寄ってきたスタッフに対し、オネェチャンは
「ギョウザ、ふたつ」
思いっきりニィハオ訛りの日本語で注文を告げました。
エッ？ってな顔で、「それだけで宜しいですか？」などと確認するスタッフ。
オネェチャンは、毅然とした態度でうなずくばかり。。。
ううむ、、、餃子だけを2皿、、、ですか、、、
若いオネェチャンの注文としては、ワタクシには想定外ですよ。
いえいえ、オヂサンだってボクチャンだって、そのような注文はしないでしょう。
ま、まあ、餃子の母国はアチラですから、本場では案外とフツーなのかもしれません。
2皿の餃子が運ばれてくると、、、、
オネェチャンったら妖艶な笑みを浮かべ、、、ワタクシと平井オヤヂに1皿つづつ配り、、
「コレ、タベテ。ウッフゥン。。。」
なんて展開にはなりませんでした。
アタリマエです。。。
店舗情報：
http://ramendb.supleks.jp/s/31862.html
この記事へのコメント
酒乱
つけ麺とは珍しい！
と思ったら気づかなかったんですね（＾＾）
そういえば幸楽苑でも今「冷やし坦々麺」やっているので機会があれば食べてみたいです。
ayashi
夏限定メニューが出たんですね。
冷やし中華や和風つけ麺は食べたこと有りますが、味噌つけ麺って初めてですよね。
自分も今度食べに行って見ましょうかね。
5656
冷やしのCPもさることながら、やはり餃子おねーちゃんが気になります。
最後にhimaさんの妄想が入っているだけに余計…。（笑）
おぎひま
そうなんです。
心ならずも、つけ麺を。。。
アチコチで夏メニューが出てきましたよね。
冷し味噌、、、山形あたりで食べたいです。
おぎひま
味噌つけ、それはそれでウマかったです。
値段も魅力的ですから、ぜひともお試しを！
満腹にはならないと思われますが。。
おぎひま
餃子ネェチャン、、、
残念ながら、食べている姿を見ずにワタクシは退店しました。。
本場の食べ方も見たかったです。