さすがに、そういう季節ではありませんよね。
しかし、家族で揃ってつっつきまくるメシってのは楽しいものですから、、、
ついつい、休みの日にはホットプレートが登場するのです。
この日は、チーズフォンデュでイキました。
ホットプレートでチーズフォンデュ？
どこかのサイトのレシピで見たのですが、それが案外とイイんですよ。
フツーの作り方だと、茹でた具材は冷めるし、チーズも同様。。
ならば具材を焼きながら、そしてチーズを暖めながら、、、
どうです！ 合理的でしょう！
下準備だって簡単ですって、野菜やパンを切るだけですから。
モンダイは、チーズを溶かす容器ですが、我が家には丁度良い容器が無く、、、
そこで登場したのが、「おぎのや」の「峠の釜めし」の釜！
長野方面に至る信越線・横川駅の名物だったソレですね。
信州・小諸に親戚がいるものですから、釜めしはずいぶん食べましたですとも。
そして、、、勿体なくて、ついつい持ち帰ってきてしまう釜、、、
何に使う訳でも無くてジャマながら、常に5～6コがキープされてる状態なんです。
サイズもピッタシだし、釜の底が真っ平なものですから、まさにホットプレート向き！
ちなみに、、、釜のサイズと言えば、、、
ワタクシが子供の頃に食べたヤツと比べると、オドロくほどに小型化しています。。
今のヤツがスポっと入ってしまう程ですよ。寂しいですね。。
いつ頃の時代かですって？
横川駅に到着した急行「信州」や「妙高」の窓を開けて、
「カマメシ屋さぁぁん！ コッチコッチ！」
などと叫んで買った時代です。
昔の列車は、窓が開いたんですよ。
当時の思い出話はコチラ。（ワタクシのメインサイトです）
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ogihima/menu/menu3/myoukou/myoukou.htm
さて。
コレは別の日の食卓ですが、、、
やはりホットプレート！ その中身は「蒸し鍋ラーメン」です。
決してフクザツなモノでは無いですよ。永谷園の製品、、そのまんまですから。
食品棚の中に在庫していたヤツで、「蒸し鍋ラーメン スタミナ醤油味」というモノですよ。
現在の永谷園の公式サイトの「蒸し鍋ラーメン」のラインナップからは消え、、、、
たぶん「とんこつ醤油味」が、コレのアトガマなのかもしれません。
まさに貴重なオノコリ品！！ 意味無しですね。。
参考：蒸し鍋ラーメン 公式サイト
http://www.nagatanien.co.jp/brand/mushinaberamen/
作り始めの状況を見て
「やったぁ！ きょうはヤキソバだぁ！」
などと喜ぶマナムスメ。
「違うよ。蒸し鍋ラーメンだよ」
そのように教えると、、、、
「やだぁ！！ ヤキソバがイイ！！」
「もう作り始めたんだからダメ！」
「ヤキソバ！ ぜったいにヤキソバ！」
「同じようなモノだよ。麺だって一緒だよ」
「そんなのたべたくない。ヤキソバ！！」
ホンットにガンコものなんです。誰に似たのでしょうか。。
すると、、、、
「ホォラッ！ こうすればヤキソバだよぉ！！」
両手にハシを持ち、意味不明に混ぜまくる長男坊、、、
オドロく事に、ソレで納得してしまうマナムスメ。。。
アフォです。悲しいまでにアフォな兄妹です。
実際には、マナムスメもオトシドコロを探っていたんでしょうね。。。。
この記事へのコメント
酒乱
ホットプレートでチーズフォンデュ。
これは意外とナイスなアイデアですねー！
たしかに合理的ですよ（＾＾）
おぎひま
確かに、なかなか合理的でした。
釜飯のカマも、再雇用を満足出来た事でしょう。
何気に、釜飯の出汁も、、、さすがにソレはありません。。