予定通り、柴又街道の末端部分が開通しました。
わずか500メートル余りの区間ではあるものの、、、
いずれ旧江戸川を越えて市川市の行徳に続く計画の道です。
それがいつになるのかは、全く未定なのだそうですが。。。
↑の写真は、これまでの終点・篠崎街道との交差点から、開通部分を眺めたところです。
クルマは1台も走っていません。。。
目に入るのは、路駐のトラックが1台だけ。
↓の写真は、カバーが外された交差点の看板。
あらまぁ、せっかくの新規開通部分は行き先が書かれていませんよ。
これではイチゲンさんは通りませんよね。
新規開通部分は、時速40キロに制限されています。
それにしても、、、、、
全くクルマが通っていません。。
50億円もの税金が投入された道路なんですけどね。。
↓は、新しい終点となった、堤防道路との交差点。
左に曲がると新規開通部分に入る事になります。
交差点の案内板は設けられていなく、左に曲がるとどこに至る道なのか、、、、不明です。
この交差点に新たに信号機と横断歩道が設けられた為、、
すぐ近くにあった歩行者用押しボタン信号は撤去されました。
↓の、ただただポツンと立っている電柱が、その痕跡です。
↓は、やがて旧江戸川を渡る橋が完成した際に側道となる部分です。
そのままでは路駐天国になってしまいますから、ガードレールで閉鎖されていますが、、、
なんだか雪捨て場の様相ですね。
雪なら溶けて無くなっちゃうからイイですけれど、、、、
ゴミの不法投棄場所にならないか心配でなりません。
何しろ、殆どクルマが通らない道ですから。。。
↓は、比較的に交通量の多い裏路地が、新道によって分断された地点です。
どういう訳か、路上に書かれていた「止まれ」の文字と白線が削られてしまいました。
大きな道に遮られているんだから、一時停止はアタリマエ！
そんな理由で、わざわざ剥いでしまったのでしょうか。
これまで通りにバビュンと走り抜けていく自転車を何台も目撃し、ヒヤヒヤものですよ。
ココは、近々に事故が起こるに違いありません。
献花が供えられる前に、何か対策を取りましょうよ！！！
↓は、開通当日の夜の様子。
通行するクルマは見当たらず、なぜかパトカー・消防車・救急車、、、
3点セットで路駐していました。
さっそく事故でも起こったのかしらん。。。
とにかく、、、、誰の為なのか判らない新道が開通しました。
都の公式サイトによれば
「篠崎街道と旧江戸川沿いの堤防道路とを結ぶ新たな道路ネットワークが形成され、周辺交通の円滑化が図られます。」
との事ですが。。。
この道の位置、開通直前の様子はコチラです。
https://ogihima.seesaa.net/article/201402article_2.html
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柴又街道