志賀高原での年末スキーの後は、、、、
山を下って渋温泉で年越し!
これもオキマリのパターンなのです。
冷えた体を温泉でキッチリと暖め、、、呑み明かそうぢゃないですか!
宿は、これもオキマリの古風な宿「天川荘」です。
貸し切りが可能な露天風呂がありまして、家族4人で楽しく入湯。イイですねぇ。
映っては困るモノを晒す訳にはいきませんですから、入浴シーンはコドモだけですが。。
我が家の二人たちは、コタツもオキニイリ。
一度入ったら、なかなか出てきませんですもの。
我が家にもイチオウはコタツがあるのですが、何年も使用していません。。
豪華なバンメシ(写真は失念。。)を頂いた後は、、、、、呑むだけです。
年越しのカウントダウンを聞いたら、さっそく初詣。
お参り先は、温泉街の中にある、その名もズバリ「温泉寺」に向かいました。
この行列は、除夜の鐘を突く為に並んでいる人々です。
いかにも温泉街らしく、浴衣に下駄といったイデタチのヒトもチラホラ。。。
この日は割と暖かでしたが、、、それでもさすがに寒そうですね。。
ああ、焚火が有難い限りです。
鐘をついたら、、、記念のダルマを頂戴できる仕組みになっています。
もちろん無料ですが、、、、数に限りがありますからお早めに。。
そしたら、、、、
このダルマ、、、なんと群馬県は高崎産のダルマなんです。
群馬の高崎と長野の渋温泉、、、いかなる縁で繋がっていますやら。。
初詣の後は、温泉街の蕎麦屋さんで年越しそば。
旅館のバンメシでもソバは食べたんですけどね。。。イキオイってヤツです。。
「手打蕎麦うどん 玉川本店」という店でして、、、大晦日の晩は深夜1時半までの営業です。
目の前で蕎麦打ちしていますから、見ているだけでもウマそうなんですって。
写真は、きのこそば。
なかなかスパイシーな仕上がりで、
ヨッパライども(我々の事です)は「ラーメンのスープみたい!」などと喜んでいました。
ああ、豆腐ラーメンの「米龍」にも行きたかった。。。
参考:手打蕎麦うどん玉川本店 公式サイト
一夜明ければ、正月仕様の艶やかなアサメシ。
ワタクシごときは、ただただアリガタがるのみですよ。
ゴハンもありますから、キッチリとハラを満たす事も出来ます。
オカワリは、、、しませんでした。
だってイブクロの中には、まだソバが残っていましたし。。。
とにかく、身分不相応なゼイタクではあるものの、、、
年に一度のソレですから、お許しを。。。
参考:天川荘 公式サイト
帰り道、、、道の駅「北信州やまのうち」で一休み。。
正月恒例の「きのこ汁」のフルマイがありまして、、、
ソレをムサボる二人たち。そして現地案内人の“やまぴー”です。
酒にタダレたイブクロに染み渡る一杯、、、、シミジミとイイですねぇ。。
こうして、また新しい一年が始まったのです。
今年もヨロシくお願いいたしますです。
この記事へのコメント
kamepi-
今年も宜しくお願いします。
スキーに温泉と充実した休みを過ごされてようですね~
私はカミさんの実家 直江津でダラダラと過ごしてました。
若い頃はスキーに良く出かけたんですが、もう10年以上やってないかな。
今年は、ダイエットして、昔のスキーズボンをはけるようにしたいと思います。
おぎひま
こちらこそ、今年も宜しくお願いいたします。
直江津ですか!
かつてARAIスキー場があった当時は、何度か近くまでお邪魔いたしました。
日本海での年越し、、、
海の幸三昧の年越しもステキですね。