一之江二郎の「汁なし」に生玉子トッピング・・・・
それを「スキヤキ風」と表現した方がいまして、、、
クソ暑い夏を乗り切るスタミナを補給すべく、
さっそく食べてみた次第です。
↑の写真がソレです。
汁なし600円+生玉子50円の組み合わせですね。
生玉子を温存しつつ、麺やら野菜やらを少々突っつきまわしたあと、、、
イッキにツブしてイキましょう! もちろん、肉を絡める為に!
ああウマいウマいウマいウマい!!
肉は牛ではなくブタですから、ホントの意味ではスキヤキとは違うものの、、、、
それでも、、、、割り下代わりのカネシが、ホントにソレっぽいんですよ。
フツーの「うどんすき」では味わえない、麺の食べ応えがタマリません。
ニンニクも、スキヤキ感覚を阻害しないのが意外ですね。
邪魔どころか、激しく活躍してくれてますって。
それでなくても元々好きなラーメンですから、とにかく大満足でした。
さて。
我が昼飯ローテーションのエース、吉野家にもソレっぽいのがありました。
「牛ねぎ玉丼 380円」です。
メニュー写真にホダされて注文してみたところ、、、
↑の写真のように、それぞれが別皿で登場しました。
フツーの牛丼、ネギ、そして生玉子・・・・・
右下の器具は、黄身だけを取り出す為のモノでした。
ソソクサと、セルフでトッピングしてみました。
なんだか勿体ないけれど、せっかく器具があるので白身にはサヨウナラ。。。
で、、、、味わいのほうは、、、、、
おおっ! これまたスキヤキ風なんですって!!
このメニューも「汁だく」が可能でして、まさにソレが功を奏した感じでしょうか、、
スキヤキをゴハンにドバっとブチかけたイメージで、
これはウマいです! 何気にゼイタクな気分です!!
フツーの牛丼プラス100円ですよ、コレは。
なんともタノモシいんでしょう。
果たして、どちらのスキヤキ風に軍配が上がったかと言いますと・・・・
コレは甲乙がつけがたいです。
物量的な満足度では一之江二郎、、、
コストパフォーマンスでは吉野家、、、、
ホンモノのスキヤキっぽさは、やっぱり吉野家でしょうね。
だって、ホントに牛肉なんですから。
いずれにしても、、、、
ココロの底からスタミナが湧き出てきて、
五臓六腑から海綿体にまで元気が漲ってきましたよ。(イメージです)
どんとこい! 熱帯夜!!!
だとイイのですが、、、
やっぱり辛いです。夜の寝苦しさは。。
参考
ラーメン二郎環七一之江店 店舗情報:
http://ramendb.supleks.jp/s/1124.html
5年前に食べた、汁なし+生玉子のレポ:
http://ramendb.supleks.jp/review/75388.html
吉野家 牛ねぎ玉丼:
http://www.yoshinoya.com/menu/don/gyunegitamadon.html
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この記事へのコメント
酒乱
でもこれってモロ、すき家のネギ玉牛丼のパクリのような(^^;)
ayashi
おっと、一之江の汁無しじゃないですか。
タマゴ崩してすき焼き風、イイですよね~
で、魚粉マシはしなかったんですか?
ここは汁無しだけ魚粉トッピングが有るんですよね~
おぎひま
なるほど、すき家のパクリでしたか。
吉野家も、フツーの牛丼以外は後発ですもんね。。。
でも、牛丼は吉野家に限ります!
おぎひま
スキヤキ二郎、イイですよね!!
この日は、魚粉は頼みませんでした。
だって、スキヤキ風へのゴダワリがありましたもので。。
ぽんた
おぉ~一之江の汁なしですね~
嵌った時期がありましたが、かなりご無沙汰ですね~
久し振りに食べてみたいですが、この暑さではムリッス。
それにしても吉野家の1杯も旨そうですね~
七味をタップリ振り掛け喰らいたい。。。
おぎひま
確かに、ココは冷房が効いてませんですものね。。
でも、汗だくで食べるのもイイですよ!
ホントかしらん。。
吉野家は涼しくてステキです。。。