平井という街は、コチラから見れば荒川の向こう側でして、
同じ区内でも何気に行き辛い地域なんです。
そんな平井に、オドロキのウマいラーメン店がありました。
白河ラーメンをウリにする店でして、
住宅地の中に埋没していました。
写真は、チャーシューワンタン麺、イイトコドリの一杯ですが、
コレで８５０円ならばナイスな価格だと言えましょう。
麺は手打ちのビロビロっとした平打ち麺で、
なんともコシが強いんです。ウマいんです。
チャーシューは圧巻、ローストポークですよ。
コレがウマくない訳がありません。
とにかく、カンゲキものでした。
平井のラーメン店といえば、具材テンコ盛りで、いわゆる二郎系と呼ばれる
「本家大黒屋本舗 平井店」「らーめん大 平井店」「つけ麺 石鍋太郎」
あたりが有名でしょうが、、、、
こういう店もイイですよ。
ちなみに白河ラーメンの特徴をは
・スープは濃い目の醤油ベース
・豚骨、鶏ガラが主体で、海産物はあまり使われない
・麺は多加水の幅広縮れ麺を使用
・木の棒で麺を打ち、包丁で切り出し、手で揉んで縮れをつける
・具はネギ、チャーシュー、メンマ、なると、ほうれん草など
・チャーシューは縁を食紅で塗り、炭火で焼いてから醤油で煮る
なのだそうです。
（Wikipediaより引用）
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