梅雨の末期、アチコチで災害も起きていますが、
幸いにも我が家は平和に、その時期を迎えております。
空を見上げれば、輝く星の合間をものすごい速さで流れていく雲、、
思い出しますねぇ。
カミサンのとケッコンを控え、一緒に住み始めた頃でした。
夜、今日のように激しく流れる雲を眺めながら思ったのです。
「ああ、イイイなぁ。。。。」って。
雲が速かろうが遅かろうが、別に何がどおってことはありません。
ありませんけれど、、、、
そんな何でもない出来事ですが、
「ずいぶん雲が速いね」
「そうだね」
そのように、何気に共有できる相手がいる事、
それが何とも言えないシミジミとしたシヤワセに思えたのでした。
ルービを飲みながら一日の出来事を話し合い、
そしてイロイロとオタノシミをし、そして寝る。。。。
今となっては懐かしい日々です。
それから月日が流れ・・・・・
雲の速さを語り合う家族は4人に増えました。
「楽しみは4倍!」
なぁんて簡単には言えません。
あの頃はあの頃、今は今、
それぞれにシヤワセの形は違うのですから。
この先も、さらにさらに月日が流れ、、、、、
同様に、流れる雲を見つめている事もあるでしょう。
その頃は、家族がそれぞれどういう状況なのかは判りませんが、、、、、
誰もがシヤワセな状態である事を願うばかりです。
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