ああ、学級閉鎖

長男坊のクラス、遂に学級閉鎖になってしまいました。
もちろん、その要因は新型インフルエンザです。

先週から、常に２～３人がソレで休んでいた模様ですが、
今日になって欠席者が激増し、明日からの閉鎖となった訳です。
ううっ、さすがに長男坊を家で一人にしておく訳には行かず、
カミさんと交代でカイシャを休まねばなりません。
でも・・・・・
我が家は学級閉鎖に至った発症者を呪う事は出来ないのです。
なぜなら・・・・・・
我が長男坊も、その発症者の1人だったのです。。。。

ところで、何人が休んだら学級閉鎖なのでしょうか。
聞く所によりますと、「クラスで４人」が判断基準なのだとか。
なんだか、ずいぶん少ないような気がします。
ワタクシの頃は、もっと大勢の休みが必要だった気がします。

勉強嫌いのコドモだったワタクシ、隣のクラスが「学級閉鎖」などと聞くと、
とにかくウラヤマしかったものです。
「ウチのクラスも、もっと休まないかなぁ。。。
などと、真剣に祈ったりしました。
「おっ、今日は届きそうだぞ！」
などとワクワクしていると、マスクをして遅刻して来たヤツのおかげでオジャン。
「オマエ、ムリするなよぉ！」
なんてセリフも、本人を気遣っての事では無かったりしました。

まあ、ワタクシの頃と違い、今や一クラスの人数が少ないですからね。
「クラスの何割」と決められたら、対象人数が少なくなるのが当然なのでしょう。

さてさて、長い長ぁい一週間の始まりです。