年賀状2

正月の風物詩と言えば、やはり年賀状。
今年もイロイロな方から頂きました。

年末に見た「正しい正月の行事」的な番組によりますと、
「年始のご挨拶が必要な相手なのに行けない場合、その代わりとして出す」
などと紹介されていました。
その定義を守るならば、そんなに枚数はいらないハズなんですが、
ソレではツマリません。

やはり多いのは、家族の写真つき。
一年一年のコドモの成長が判りやすくてオモシロいです。

毎年のように年賀状を交わしながらも、完全に付き合いが途絶えてる方もいます。
我が家では、そういう相手との年賀状のやりとりを、
「生存確認」
などと呼んでいます。
今年も、疎遠となった多くの方々の生存が確認できました。
同時に、我が家の生存もお伝えできた事でしょう。

1歳半のマナムスメには2枚。
保育園の先生と、通っているスイミングクラブからです。
長男坊には似た様なところから3枚だけで、
気合を入れて出したオトモダチからはゼロでガッカリしていました。
「住所は教えたの?」
「わすれた」
ソレじゃ来る訳がありません。
長男坊が年賀状を出すにあたり、
「出したいオトモダチに住所を聞いて来い」
なんて指示したのですが、自分の住所の事はアタマが回らなかった模様です。

長男坊が聞いてきた住所リストの中に、明らかに電話番号が混じっていました。
「コレじゃ届かないだろうが」
「だって、ソレしか判らないって言うんだもん」
小一って、そんなレベルでしたっけ。。。。
まあ、どうせ3学期には顔を合わせるんですから。

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