安い家と書いて「あっかどう」と読み、なんだか身につまされる名前です。
２００２年の秋に１歳の長男坊を連れ、トレンタくんを利用して訪問しました。
ココより約２０kmほど南下したところにある「龍泉洞」が人気スポットなのに対し、
コチラは閑散としていていました。
龍泉洞のような神秘的な地底湖があったりする訳でもなく、なかなか地味です。
まあ、ほとんど貸切状態で見学できる事をアリガタく思いましょう。
ミヤゲモノ屋のようなところで入場料を払うと、ヘルメットを貸し出されます。
探検隊と言うよりは、なんだか炭鉱夫みたいです。
そして物置のような入口を入ると、いよいよソコが安家洞です。
長さ日本一と言っても、全てが一般公開されている訳ではないので実感は沸きません。
もっとも、「全部歩きやがれ」などと言われても困ります。
見学ルートには特にキケンな箇所も無く、
「ああ、日本一の鍾乳洞に入ったぞ！」
そのように自己満足するには最適です。
後に我が家は盛岡に移動し、わんこそばにチャレンジいたしました。
ソレがどのようなモノなのか、詳細はメインサイトをご覧下さい。
悶絶モリオカ
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